1/24(火曜日)から週末にかけて気温が氷点下になることが予想されています。
水道管が凍結し破損する恐れがありますので対策して寒波に備えてください。
①水道管を凍結破損から守るには
屋外の露出している水道管、蛇口は保温材(発泡筒)で巻いたり、乾いたタオル、布等で巻いたりし凍結を防止する。
夜、水道の利用が終わったら元栓(メーターボックス内)を閉じて、屋外の散水栓等の低い位置の蛇口から水道管内の水を抜く。トイレの水は風呂の残り湯を利用する。
元栓(メーターボックス内)を閉じるのが困難な場合は、元栓より一番遠い蛇口から少量の水を出したままにしておく。
②水道管が凍結してしまったら
自然に溶けるのを待つ。※飲み水等はペットボトルの水を備えて、トイレ等は風呂の残り湯を利用する。
凍った部分にタオルを被せてその上からぬるま湯(※熱湯は管が破損するので✖)をゆっくりかけて溶かす。
③水道管が破裂したときは
元栓(メーターボックス内)の止水栓を止めて連絡をください。サン設備(0985-86-0292)
※直近では平成28年の寒波襲来の時に弊社でも約200件の凍結破損修理依頼を受け付けております。依頼頂いても、当日対応が困難な場合がございますのでご了承ください。また電話も繋がり難い場合がありますのでご了承ください。